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田辺市議会 2011-06-30 平成23年 6月定例会(第3号 6月30日)

そして、現在ある田辺市地域防災計画が本当にこうした災害が起きたときに、有効に機能するのかどうかという検証、それと同時に、私は今、前段で言いましたが、地域防災計画が上からのトップダウン方式で、上の計画に従って、また県が市がということになりますが、そうとはまた逆に、地域密着型とでもいいますか、積み上げ方式、ボトムアップ方式という形での地域防災計画の作成が必要ではないかと考えますが、この点について当局のお

和歌山市議会 2004-12-08 12月08日-05号

平成17年度当初予算編成に当たりまして、本年度に引き続き財源配分型の予算編成方式で取り組むことにいたしましたのは、これまで以上の多額財源不足が見込まれる中で、本市が抱える課題に対応するためには、大胆な見直しができず、またどうしても事業部財政当局という対立構造に陥りやすいこれまでの積み上げ方式シーリング方式による予算編成では限界に来ているということにございます。 

和歌山市議会 2004-03-11 03月11日-11号

年度予算編成におきまして、財源配分型予算編成方式を導入いたしましたのは、多額財源不足が見込まれる極めて厳しい財政事情のもとにあっては、これまでのような前例を踏襲していく従来からの積み上げ方式では限界に来ているということが最も大きな要素でございますが、同時に、この方式によりまして、職員危機的状況にある和歌山市の財政実態を肌で感じてもらう効果が大きいと考えておりました。 

和歌山市議会 2004-03-08 03月08日-08号

本年の予算編成は、従来の積み上げ方式を改めて、各部局一定財源を配分する財源配分型予算編成方式を導入したことについては、私は多少異議があったのですが、さきの中橋議員中村議員代表質問の中で質問がありました、財源配分型予算編成方式導入に関する市長の答弁をお聞きして、この方式を取り入れた市長の真意がどうやら理解できました。 

和歌山市議会 2004-03-02 03月02日-04号

平成16年度当初予算編成に当たり、財源配分型予算編成方式で取り組んだ理由でございますが、もちろん市税収入が年々減っている現状では、従来の積み上げ方式限界に来ているということが大きな要素ではございます。 しかし、この方式を取り入れることによりまして、危機的状況にある本市の財政実態職員が肌で感じてもらう効果が大きいと私は考えておりました。

和歌山市議会 2003-12-11 12月11日-07号

その意図するところは、市税収入が年々縮小している現状では、従来の積み上げ方式では、もはや予算編成限界となっていると判断したことはもちろんでございますが、同時に各部局が、配分された一定財源枠予算編成に取り組むことで、現実の数値で財政実態を認識してもらうことはもとより、各部局長責任を持って部局予算案を編成しなければならないこと、さらに部局内の調整を行うためにリーダーシップを発揮していかなければならないことなどを

和歌山市議会 2003-12-04 12月04日-02号

国の三位一体改革税源移譲が具体的に明示されていないことなどから、多額財源不足が見込まれると指摘をいたしまして、予算編成基本方針として、従来からの積み上げ方式を改めて、各部局一定財源を配分することにより、各部局が自主的かつ主体的に責任を持って取り組むと。90%を超えない範囲での予算編成を示しておられます。 また、節減財源の2分の1を超えない範囲新規事業の活用もできるとしております。 

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